35 栗塚古墳(くりづかこふん)

応神天皇陵古墳の外側の堤に接して造られた方墳。応神天皇陵古墳の付属墳と考えられる。
墳丘長は43m、高さは5mである。
墳丘と濠から円筒埴輪、家形の埴輪のほか、多様な形象埴輪が出土している。
築造時期は5世紀前半である。

住所
羽曳野市誉田
アクセス情報
近鉄南大阪線「土師ノ里」駅 南に徒歩15分
写真等
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