F18 野中古墳(のなかこふん)

F18 野中古墳(のなかこふん)

墓山古墳の後円部北側に位置する方墳。
墳丘長は37m、高さは5mである。墓山古墳の付属墳と考えられる。
1964年の発掘調査で、墳丘の頂上部に木箱が納められていたことがわかり、木箱の中から、11りょうの鉄製のかぶと、8はちの鉄製のかぶと、3鉢の革製のかぶとのほか、刀、剣、やじりなど多くの鉄製武器が出土した。また、鉄製品の原料となる鉄鋋てつていや、石臼いしうす、石きね、朝鮮半島で作られた土器も出土している。
築造時期は5世紀後半である。

所在地
藤井寺市野中
アクセス情報
近鉄南大阪線「古市」駅 北西に徒歩13分
写真等
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