古市エリアの、台地のはり出した最も高い場所に位置する前方後円墳。 墳丘長は290m、後円部の高さは26.2mである。 墳丘の周りを幅のせまい濠が巡る。外側の堤は幅が広く、円筒埴輪、形象埴輪がみつかっている。 築造時期は4世紀後半である。