百舌鳥エリアの最も北部に位置する前方後円墳。後円部を北、前方部を南に向けて造られている。 墳丘長は148m、高さは前方部で14.8mである。築造時は二重の周濠をもつ古墳であった。 外濠からは円筒埴輪、形象埴輪、須恵器などが出土した。 築造時期は5世紀前半である。