第7回百舌鳥・古市古墳群世界文化遺産登録推進本部会議を開催しました(H26.5.15更新)
平成26年4月14日、第7回百舌鳥・古市古墳群世界文化遺産登録推進本部会議を開催し、小西大阪府副知事、竹山堺市長、北川羽曳野市長、國下藤井寺市長等出席のもと、資産の保護を行っていく上で必要となる緩衝地帯の設定方針について議論され、素案が了承されました。
これにより今後、堺市、羽曳野市、藤井寺市において、緩衝地帯に対する地元の皆さんの理解を得るための説明会が開催されるなど、古墳と調和する緩衝地帯の設定に向けて4者が1体となって取り組んでいくことが確認されましたので、お知らせします。
第7回推進本部会議の概要は、こちらをご覧ください。