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第4回百舌鳥・古市古墳群世界文化遺産登録推進国際シンポジウムを開催しました。(平成26年12月24日更新)


平成26年11月24日(振替休日)、羽曳野市の四天王寺大学において第4回国際シンポジウムを開催しました。
当日は580名の方々にご参加いただき、専門家の方々による講演やディスカッションを聞いていただきました。

たくさんのご来場、ありがとうございました。
引き続き、世界文化遺産登録に向けた取り組みへの応援をよろしくお願いいたします!

開催概要

【内容】

①    国際専門家会議(平成26年11月22日、23日開催)の報告
 
②    基調講演 「私たちの百舌鳥・古市古墳群―世界遺産の観点から―」
   岡田 保良氏(国士舘大学イラク古代文化研究所 所長・教授)
 
③    講演 「考古学からみた百舌鳥・古市古墳群」
   和田 晴吾氏(立命館大学特任教授)
 
④    講演 「陵墓の管理と治定の変遷」
   福尾 正彦氏(宮内庁書陵部陵墓課陵墓調査官)
 
⑤    パネルディスカッション 「改めて考える百舌鳥・古市古墳群の価値と世界遺産」
   コーディネーター:宗田 好史氏(京都府立大学教授)
   パネリスト:呂 舟氏(中国・清華大学教授)
          稲葉 信子氏(筑波大学大学院教授)
          岡田 保良氏
          和田 晴吾氏
          福永 伸哉氏(大阪大学大学院教授)
          徳田 誠志氏(宮内庁書陵部陵墓課陵首席研究官)

【参加者数】 580名

 

 

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